あなたの「おいしい」を、だれかの「うれしい」に。
imperfectは、お客様に 商品をおいしく召し上がっていただくことが、その原材料を生産している農家の方々の 労働・生活環境の改善や生産に関わる環境保全につながり、社会全体のよろこびが実現 することを目指しています。
中でも、「味」にも「サステナビリティ」にもこだわった多彩なコーヒーをお客さまにお届けしています。
元宝塚歌劇団星組トップスターであり、現在も数々の舞台公演などで精力的に活躍されている柚希礼音さん。
今回imperfectは、柚希礼音さんが芸歴25周年を記念し開催された『REON JACK5』とのコラボレーションで、柚希さん自ら考案されたブレンドコーヒーを含んだコーヒーのサブスクリプションサービスを展開しています。
柚希礼音25th Anniversary『REON JACK5』について2016年より過去4回にわたり開催されてきたソロコンサート「REON JACK」。 毎回日本の音楽シーンを支える個性豊かなバンドメンバーが奏でるサウンドにのせ、迫力のある歌声、そして様々なジャンルの実力派ダンサーと共にハイレベルなダンスを次々と披露し、高い評価を得て注目を集めています。 |
多方面で活躍されている柚希さん。忙しい中でも「ほっと一息つく」際にコーヒーは欠かせないとのこと。
今回のコラボレーションは柚希さん自ら考案した特別ブレンドや、柚希さんのトークが毎月聴ける音声コンテンツ付特製アクリルスタンドなど、特典満載です。
今回は柚希さんとコーヒーの関わりについてのお話や、社会課題にまつわるお話を伺いました。
柚希さん)今回imperfectさんとコラボレーションという運びになり、私自身コーヒー好きということもあったため大変うれしい関わりが生まれたなと感じました。
imperfectさんのコンセプトや取り組みについていろいろと教えてもらいました。なんと、私たちがおいしくコーヒーを飲むことで誰かの役に立てる、コーヒー農家さんのサポートやひいては社会課題解決につながっているというお話で、壮大な壮大な取り組みの一端を担えるのではないかと思いました。
ぜひ、ファンの皆さまも巻き込んで、コーヒーを楽しみながら誰かのお役に立つことができたらうれしいですね。
柚希さん)普段から好きでコーヒーはよく飲んでいますが、コーヒーの生産現場が様々な社会課題を抱えていて、「このままではいつかコーヒーが飲めなくなってしまうかもしれない」ということを、今回のコラボレーションを通して初めて知りました。
コーヒーが飲めなくなるかもしれない未来はちょっと想像したくないですね。
コーヒーの生産現場における課題も複雑で、自然環境にまつわる課題や、児童労働など人権に関する課題もあったりと、一筋縄ではいかないのだということも衝撃でした。
imperfectさんではそのような生産現場の現実に向き合って、実際に現地に赴いて生産農家の方々がコーヒーづくりに専念できる環境を整えるサポートされたり、生産者の方々が穏やかに暮らせるような活動をされているとのこと、素敵なことだと思います。
そのような活動から生まれたコーヒーを皆さまに届ける取り組みに参加させていただく今回のコラボレーション、私も張り切ってコーヒーのブレンドを考えました。
柚希さん)コーヒーは好きで、日頃は1日に2回くらい飲んでいるかなと思います。
私とコーヒーの関わりは…そうですね、20代の半ばくらいからよく飲むようになりました。海外旅行の際には、異国の雰囲気を感じながらその国のコーヒーを飲むなども好きですね。
普段は朝に飲むことが多いです。朝にコーヒーを飲むとシャキッと目が覚める感覚がありますし、「今日はどんなコーヒーを飲もうかな」とワクワクしながら朝起きるというのも楽しいです。朝のコーヒーにはオーツミルクをいれて飲むことが多いですね。
また、仕事の合間にも。振付稽古が終わって、ちょっとした休憩時間など、気持ちを切り替える時とかほっとしたい時に飲みます。
柚希さん)今回なんとimperfectさんとのコラボでは私が皆さまにお届けするブレンドコーヒーの配合を考えさせていただきました。
ご用意いただいたコーヒー豆は、アフリカ、インドネシア、ブラジル…と産地が様々で、香りや味わいの重さがそれぞれ全然違うものでした。
普段も色々な産地の豆を飲むことがありますが、飲み比べってする機会がないと思うんですよね。
飲み比べてみると、「産地によってこんなに味が違うんだ」と気づきがあり、とても楽しかったです。
実際に、7種類の豆を試飲させていただき、その7種類の配合をたくさん繰り返しながらいろいろと悩んだすえ、「『私が本当に美味しいと思ったコーヒー』を使用したブレンド」を作りました。
ブレンドを考えるに当たり、皆さまもそれぞれ味の好みがあるからどうしようと悩んだのですが、だからこそ、素直に私が美味しいなと思うコーヒーに仕上げてみました。
柚希さん)また、皆さまのお手元に届く季節に合うように、お届けするコーヒーを選びました。
今回のサブスクリプションサービスでは、10月から6か月間、毎月違った内容のコーヒーと特典をお届けするというものになっています。
10月に届くコーヒー、11月に届くコーヒー、…と季節が移り替わるので、寒くなってきたらこんなコーヒーが良いかな、12月はちょっと重めも良いかななど考えて選んだんです。
なので、季節ごとの違いも楽しんでいただきたいですね。サブスクリプションの内容としては、私が考案した特別ブレンドに加え、私が皆さまに飲んでいただきたいと選んだimperfectさんのシングルオリジンコーヒーやブレンドコーヒーなども届きます。
コーヒーはもちろん好きなタイミングで飲んでもらえれば。
朝のコーヒータイムに飲んで「今日も1日頑張ろう!」って元気になってもらったり、疲れたタイミングで飲んでリフレッシュしてまた頑張る活力にしてもらえたらな、と私からのエールも込めています。
柚希さん)あと実は、特典にはアクリルスタンドもついています。
お家の中で、コーヒーを楽しむお気に入りの場所をみつけて、アクリルスタンドと一緒にコーヒーを飲んでいただけたら、私と一緒にコーヒーを楽しんでいる気分になれるかもしれませんね。
柚希さん)改めて今回のコラボレーションを通して、私自身は美味しいコーヒーを楽しく選んだのですが、これがコーヒー農家の方々のサポートにつながるというのはすごいことですよね。
皆さんにもまずはimperfectさんのコーヒーを美味しく楽しんでいただきたいなと思っています。imperfectさんのコーヒーは生産の過程で農家の方をサポートされているので、私たちが「おいしくコーヒーを飲む」ことが、農家の方のサポートにもつながって…という良い循環になっていることがすごいなと思いました。
例えば、何かしてみたくても時間的な制約があってできないとか、何から始めればいいのか分からないという方って私も含めて多いと思うんです。
そんな方々でも気軽に社会を少しよくする活動に参加できる仕組みだと感じます。
今までも、コーヒー屋さんでマイボトルを持参したり、稽古の時に飲むドリンクにペットボトル製品をあまり使わないようにする、というようなことは私自身もやってきたのですが、結構無意識でやっていたんですよね。世界が何か良くなっているという実感を得ることはあまり多くなかったような気がします。
でも、今回のコラボレーションを通して、小さなことでも取り組むことで「ちょっと世界が変わるのかもしれない」と改めて思うようになりました。
また、社会にとって良いことをするために自己犠牲をするのではなく、自らも楽しむという視点も持つことも素敵だなと気がつきました。マイボトルもエコバックも自分が「かわいい!」と思うものを使うことで自分もテンションあげて楽しんで、それで世界が少しでも良くなることにつながるとうれしいですよね。
今回コラボレーション企画を通して皆さまにお届けするコーヒーも「本当に美味しい」と思うコーヒーを選びました。
皆さまにも楽しんでいただければうれしいです。
「柚希礼音25th Anniversary『REON JACK5』×imperfectコラボレーションでは、コーヒー好きな柚希さんに自ら特別ブレンドを考案いただきました。
インタビューでご紹介いただいたコーヒーに加え、サブスクリプションサービスはその他にも柚希さんのお話が届く音声コンテンツや柚希さんのアクリルスタンドなど、特典が盛りだくさんです。
ぜひ、毎月届く特典もお楽しみください。
imperfectでは、「あなたの『おいしい』を、だれかの『うれしい』に。」をコンセプトに掲げ、自然環境の保全や携わる人々の暮らしや働く環境の改善に取り組みながら生産されたカカオ・コーヒーを使用した商品の展開や、企業とのコラボレーションを通じたサステナビリティ活動に取り組んでいます。
これからも「あなたの『おいしい』を、だれかの『うれしい』に。」を実現する商品展開や活動にご期待ください。
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